遅咲きの桜、小金井公園

今日は遅咲きの桜をチェックしに、お昼に小金井公園に行きました。

先ずは上溝桜(ウワミズザクラ)。公園の東側、大島桜の裏手に地味に咲いてます。花は桜かなという感じですが、桜です。甘い匂いに誘われて虫がたくさん。






次は公園の西側にある、一葉という八重桜。とても清楚できれいな桜です。 




最後は駿河台匂。古木で頑張っていますが、ちょっと寂しい桜です。花は清楚で、駿河台匂というだけあっていい香り。なかなかいい桜です。





追伸

4/15、今日は楊貴妃の取材に行きました。




とても美しい桜です。気になったので楊貴妃のお勉強。

以下、Wikipediaから。

楊 貴妃(よう きひ、ヤン・グイフェイ)は、中国唐代の皇妃。姓は楊、名は玉環。貴妃は皇妃としての順位を表す称号。玄宗皇帝の寵姫。玄宗皇帝が寵愛しすぎたために安史の乱を引き起こしたと伝えられたため、傾国の美女と呼ばれている。世界三大美人の一人で古代中国四大美人(西施・王昭君・貂蝉・楊貴妃)の一人とされている。壁画等の類推から、当時の美女の基準からして実際は豊満な女性だった。また、才知があり琵琶を始めとした音楽や舞踊に多大な才能を有していたことでも知られている。


公園の西側に元気な駿河台匂を見つけました。




小金井公園の桜、見頃です

今日は天気が良かったので小金井公園の桜を見に行きました。

今日の小金井公園は花見客でいっぱい。


公園の東よりにある、衣通姫を見に行きました。大木で横に広がりとても美しい桜です。






次に見たのは大島桜の大木。こちらも美しく、見ごたえがあります。





やはり、桜はいいですね。


小金井公園の桜の詳細は

https://www.tokyo-park.or.jp/park/koganei/news/2024/2024_2.html


大島桜の奥にある上溝桜はこれから。


勿取以貌

友達からの情報です。なかなか深いのでメモしました。


勿取以貌

外見を見て人を判断してはいけないという意味です。


●,!!Don't judge a book ìts cover!!,


ある会社の面接試験場で面接官が顔の長い受験者にこんな質問をしました。

「ねえ、あなたは、まるで魂の抜けたような顔でとても長いね、あなた、もしかして、アホウと馬鹿がどう違うか、わかりますか?」

                                                                                                    この言葉を聞いた青年が顔を赤らめ、怒ると思いました。しかし青年は平気で答えました。

「はい、失礼な質問をする方がアホウで、答える方はばかなんです」

試験の結果、この青年は合格しました。


陶山アン·チャンホ先生のエピソードを一つ。


島山(トサン)、安昌浩(アン·チャンホ)先生が培材(ペジェ)学堂に入学する際、米国人宣教師の前で口述試験を受け宣教師が尋ねました。

「平壌はここからどのくらいですか」

"800里くらいになります"

ところで、平壌で勉強せず、なぜ遠いソウルまで来たのですか?

すると、ドサンが宣教師の目を凝視しながら反問しました。

                                                                                              アメリカはソウルから何里ですか?”

"八万里ぐらいでしょう"

「8万里の外から教えに来てるのに たった800里で来られない理由は何ですか?”

口述試験が終わり、陶山は培材学堂に合格しました.彼の機知、度胸、そして面接官の心理を貫く知恵が、老練な宣教師たちを感動させたのです。


 スタンフォード大学設立の秘話一。

ある日、みすぼらしい身なりの老夫婦がハーバード大学に寄付をすると言って総長を訪ねてきたが、みすぼらしい身なりを見た秘書が順番を遅らせたため、何時間も待ってやっと総長に会うことができた。   総長は傲慢な口調で、面倒くさそうにもったいぶって言いました。

「私たちの学校の建物は1棟当たり750万ドル以上のお金がかかる大型建物です。 いくら寄付するつもりですか?”

その時、奥さんが夫に向かって首をかしげながら言いました。

                                                                                                   「あなた!せいぜい750万ドル程度で建物一棟を建てることができれば、死んだ息子のために大学全体を丸ごと建てても残るでしょう。 

あなた、行きましょう。」

老夫婦は死んだ息子のために遺産を全て教育事業に寄付しようとハーバード大学を訪ね、傲慢な彼らの態度を見て引き返した。 その後、カリフォルニアに大学を建て、そのようにして誕生した大学が老夫婦の姓を取ったスタンフォード大学です。

現在、スタンフォード大学は世界最高の一流大学となり、ハーバード大学と競争しています。

                                                                                                     このような事情を後になって知ったハーバード大学では、学校の正門に次のような文句を付けておいたという。

                                                                                                     Don’t judge a book its cover。

西洋では人の外見を本の表紙に例えながら 

「本の表紙が素敵だからといって、必ずその本の内容が良いと判断するな」と言います。


「外見で人を判断するな!」'

上記の3つの逸話が共通して語ろうとする意味でしょう。