梅を干しはじめました

梅雨明けて
梅干干して
蝉の声
季語ばかりの俳句はありですか?
チャッピーに聞きました。
はい、ありです。ただし、俳句としては少し評価が分かれます。
梅雨明けて
梅干干して
蝉の声
この句には、
「梅雨明け」(夏)
「梅干干し」(土用の頃の夏の季語)
「蝉の声」(夏)
と、夏の季語が三つ入っています。これは**季重なり(きがさなり)**と呼ばれます。
季重なりは俳句では必ずしも禁止ではありません。しかし、季語同士が主張し合って焦点がぼやけることがあるため、一般的には一つの季語を中心に据えるほうが好まれることが多いです。
一方で、この句は「梅雨が明け、梅干しを干し始めると蝉が鳴いている」という、日本の夏の到来を素直に描いていて、情景はよく伝わります。
もし季語を一つに絞るなら、
例えば
梅雨明けや
梅干干せば
蝉時雨
あるいは
梅干を
干して始まる
蝉時雨
のようにすると、より俳句らしいまとまりが出ます。
元の句も、夏の風物詩を重ねて「夏が来た!」という実感を表した味わいがあり、決して悪い句ではありません。季重なりを承知の上で、その効果を狙って使うのも俳句の表現の一つです。
上手いね、チャッピーは👏👏👏
という訳で、暑い中、蝉の声を聴きながら、梅を干しはじめました。
7/23、今日は梅をひっくり返しました。
今日も暑かったですね。

7/26。梅酢を消毒し、その中に梅干を入れ、赤紫蘇を加えて保存をはじめました。なかなかの出来です。来年が楽しみ。

梅干しづくりの初期工程はこちら
https://yasuonoblog.muragon.com/entry/325.html
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。