八重咲きのドクダミの花

5/8の午後、練馬区立武蔵関公園に珍しい八重咲きのドクダミの花が咲いていると聞いて、見に行きました。

場所はボート乗り場の裏手の土手。まだ咲き始めでしたが、いくつか咲いているのを見つけました。

八重咲きのドクダミの花を見たのは初めて、白くとても清楚な花でした。






八重咲きドクダミの花期は5月~6月。 花期になると茎の頂部に、小さな棒状の花序を出し、花を咲かせます。 花弁に見える部分は総苞片(そうほうへん)と呼ばれる葉の一種で、本来の花は中心の黄色い部分です。 花には花弁は無く、多数の雄蕊と雌蕊が密生しています。 八重咲きドクダミは、この総苞片が八重になっている品種です。(ガーデニング図鑑から)


こちらはそんじょそこらのドクダミの花、家の前。