大菩薩嶺にチャレンジ

日本百名山の一つ大菩薩嶺に挑戦2023.06.08


6:10自宅出発

8:35ロッヂ長兵衛駐車場到着、登山開始



9:00福ちゃん荘到着、唐松尾根を経て大菩薩嶺へ








10;00雷岩


10:10大菩薩嶺山頂2,057m 展望なし。


10:40賽の河原


10:45親不知ノ頭。今日は富士山見られず残念。


10:55介山荘、大菩薩峠1,897m




介山荘前でお昼ご飯

昼食は自作の梅干しおにぎり、ゆで卵、インスタントブゴクスープ(干しダラのスープ)。粗末な食事ですが、山の上で食べると最高。


11:25下山開始



11:55福ちゃん荘前通過


12:15ロッヂ長兵衛駐車場到着。ミッション終了。


大菩薩嶺は2000mを越える山ですが、登山口が1600mで、登り下りが楽で、難所が少なく自分にピッタリのコースでした。


帰り際、やまと天目山温泉に寄り、汗を流してから帰路に。なかなかいい温泉でした。3時間以内の利用で520円、安いでしょ。平日ですきすき、源泉は30度ぐらい。加温した湯船も熱くなく、ゆったり温泉に浸かることができました。

やまと天目山温泉HPから

泉温:29.6度 泉質:アルカリ性単純温泉 (低張性アルカリ性低温泉) ペーハー(Ph)10.2という日本でも数少ない高アルカリ性のお湯が肌をつるつるに。


15:40自宅到着。中央高速は勝沼から調布まで全く渋滞なし、スイスイで良かったです。


大菩薩峠について

大菩薩峠に介山荘がありました。

読んだことはありませんが中里介山が大菩薩峠という時代小説を執筆したことは知っています。

以下、Wikipediaから。

『大菩薩峠』(だいぼさつとうげ)は、中里介山作の長編時代小説。1913年~1941年に『都新聞』『毎日新聞』『読売新聞』などに連載された41巻にのぼる一大巨編。未完。 幕末を舞台に、虚無にとりつかれた剣士机竜之助を主人公とし、甲州大菩薩峠に始まる彼の旅の遍歴と周囲の人々の様々な生き様を描く。