御岳山のキレンゲショウマ

8/17(木)

今日、御岳山に登ってきました。


主な目的はキレンゲショウマの撮影です。

NHKの朝ドラらんまんで、今週のテーマがキレンゲショウマです。御嶽神社の参道にある駒鳥売店というお店の奥の窓越しからキレンゲショウマを見ることができまます。お店の人に聞いたら、今日の朝ドラにキレンゲショウマが出てきたと話してくれました。牧野先生が名付け親かと思いきや、田邊教授に先を越されたらしいです(8/18の朝ドラ)。学名がヤタベとなっています、ドラマでは田邊。

キレンゲショウマ(黄蓮華升麻 学名Kirengeshoma palmata Yatabe)はアジサイ科キレンゲショウマ属の多年生の植物。レンゲショウマに似ていることからこの名があるが、レンゲショウマはキンポウゲ科である。Wikipedia抜粋。





また、ケーブルカー駅のそばにある群生地のレンゲショウマも見頃で、とてもきれいでした。





ロックガーデンでは、タマガワホトトギスを見つけました。

ホトトギス属の花被片の斑点を鳥類のホトトギス(杜鵑)の胸にある斑点になぞらえてホトトギスという。さらに、牧野富太郎によればタマガワホトトギスの黄色をヤマブキの色に見立て、ヤマブキの名所であった京都府綴喜郡井手町の木津川の支流である玉川の名を借りて、その名としたという。Wikipedia抜粋。


この花も牧野先生が名付け親なのですね。



今回はケーブルカーを使わず、自力でがんばりました。