バンコク半日ツアーほか Bangkok2023大会前

アジア太平洋ベテラン卓球大会報告番外編その1


2023.12.12
5:30バンコク国際空港到着。時差は2時間。
今回のHツアーは男子チーム3名、女子チーム2名。
荷物を受け取り、隊長は両替レートがいい両替所を探し両替。10%程度もレートがいい。10万円を両替。
空港の両替所0.217
地下一階両替所0.246
地下鉄のマークの方向に歩き、駅の改札があるところで見つけた。


大会リーダー会議が午後4時からなので、予め半日ツアーを申込みしていた。3番出口でツアーガイドと待ち合わせ。


7:10、睡眠不足のなか、半日ツアーが始まる。
初めはワット・ソートンを見学。アユタヤ時代1593〜1767に建てられた寺院で、世界で最も大きい寺院といわれている。
仏様に、自分の名前と願い事を祈る。仏様は日本語も分かるそうだ。タイは仏教徒が多い。休日はたくさんの人が参拝にくる。


つぎは、ワット・サマンラマタナラムを見学。
幅16m、高さ24mの巨大なピンクガネーシャ像で有名。2011年に建築。ヒンズー教の破壊神「シバ」とその妻「パールバァティー」の長男。ネズミを乗り物にしているため、ガネーシャの周りには合計14匹のネズミがいる。


その後、パンバゴン川を遊覧。


ここから2時間半ほど、12時過ぎにホテル到着。
バンコクは常夏の国、暑い、33度。


宿泊はibsホテルサイアム。3部屋だけ早くチェックインできたので、荷物を置き、お昼ご飯の場所を探しに。
道路の向かいにあるMBKマーケットの6階にあるフードコートでガパオライスを食べた。300円ぐらい、安くてすごく美味しい。感激。


13:30会場に行く。会場はホテルの目の前、ミニプットスタジアム。
隊長は受付で参加費の支払い、5人分の受付を済ませ、ゼッケン、ガラパーティーのチケット、記念品のラケットケースを受けとる。



16:00から会場内の会議室で開催されるリーダーに参加。説明は中国語と英語。すごく分かりにくいが、事前に要項を日本語に訳していたので大体は理解できた。
要点だけ。
友好親善も大会の目的、ルール、マナーを守って楽しんで試合を。
必ず指定された時間までにコートに来てください。
審判員の判定に従って欲しい。
相手選手のサービスのトスアップが16センチ以上あがっていないときは審判に言ってください。
ユニフォーム、パンツは白はだめ。
試合では1分のタイムが認められる。
試合ボールはバタフライ、ニッタク、中国製のボールの内から一つを選ぶ。
テーブルは全部で24コート。
審判員は全部で40人、2コートを3人の審判員が試合をコントロール。
ゼッケンをなくしたら30バーツで再発行。


約1時間で終了。5時ごろホテルに戻り、6時にロビー集合、夕御飯を食べに出かける。今回はホテルの目の前に会場、ナショナルスタジアム駅、大きなショッピングモールがあり、とても便利。
会場の隣にあるMBKマーケットの一階にあるNova Kitchenでまずはビールで乾杯、健闘を誓い合う。料理はアジアン。トムヤンクンなどを食べる。まあまあ。


長い一日が終わった。