黒沢明監督作品「生きる」

いま自宅裏で児童公園の設置工事が行われています。


そこで思い出すのは、黒沢明監督作品「生きる」です。

志村喬演じる市役所の市民課長が癌を患ったことを知り、生きる希望を失いながら、住民の公園建設の要望に応えるために奮闘することで、生きることの意義を知るという映画です。


詳しくは

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B_(%E6%98%A0%E7%94%BB)


志村喬が、完成した公園のブランコに乗りながら、「ゴンドラの唄」命短し恋せよ乙女🎶と歌うラストシーンはいまでも目に焼き付いています。


どんな公園になるのか楽しみです。