アジアマスターズ大会2023卓球競技参戦記その3

APMG3日目

5/14(日)晴。

9:30、タクシーで会場に向かう。

大会本部に行き、ミックスダブルスAクラスの部60代が日程繰り上げになり、棄権になってしまったため、一般の部に入れてもらうようお願いする。この日のために一生懸命練習してきたと説明。


コートは全部で16コート、練習コートなし。ボールはXION、韓国製。

トーナメント表はあるが、コート、時間がない。その都度本部からコール。

日本で仕事していた朴トンジンさんにいろいろ助けていただいた。本部役員の朴ミリョン さんにも大変お世話になる。



男子団体は70代Aクラスで登録していたが、ほかに70代がいないため40代以上に統合されていた。男子団体は4チームのトーナメント。2チームが棄権。初戦からモンゴと決勝戦。練習していないので身体はかちかち、ボールにも慣れず、一番手のH田は0-3であっけなく完敗。二番手はM田0-3でこれも完敗。三番手はダブルス0-3でまたまた完敗。結果0-3。相手は40代のモンゴル国家代表選手だという。そりゃあ無理だわ。

男子ダブルスAクラスは4組のトーナメント。2組が棄権。決勝はまたモンゴルの同じ選手。0-3だったが少し慣れてきてまあまあの試合ができた。

2種目とも負けたので銀メダルと思いきや、70代ではトップということで優勝。

男子シングルスは6人のトーナメント。4人が棄権。初戦はM田との決勝戦。H田が勝利、M田は準優勝。

まさに空前絶後、濡れで粟の掴み取り、漁夫の利、花からぼた餅。



祝勝会は朴ドンジンさんおすすめの焼肉屋に行くことにした。朴さんがお店に電話してくれ、タクシーも呼んでくれ助かる。

18:20お店到着。カルビやコムタンがとても美味しかった。4人で約180,000ウォン。